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暇に飽かせて@Wikiでブログを作ってみようと 思い立ったが吉日! まったりと更新していこう
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他のBlogから、移ってきました。こちら方が住み心地が良いような気がする。
https://w.atwiki.jp/nuym0109/
早速ホームページを作ってみたが・・・ さっぱり分からん・・・ どうしよう -
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中年ヘノヘノです。 この不況の世の中、給料だけでは食えなくなってきていますので、ネットにて副業を試みています。なんとかこれで生活を楽にしたいと思っています。 運営しているネットショップや扱っている商品について紹介していきたいと思っています。 現在私が運営しているのはドロップシッピングの店舗 1.口臭、体臭、加齢臭対策用品の専門店「その臭い何とかします」 消臭サプリメントや香水、消臭剤を中心に扱っています。 2.女性のバストの悩みを解決するための商品を集めた「バストアップ通販店」 補正下着、豊胸サプリ、バストアップエクササイズ用品を揃えています。 3.ダイエット用の黒豆加工食品を集めた黒豆専門店「黒豆通販」 黒豆の食材、黒豆を材料としたサプリメントや、コーヒー、黒豆茶などを揃えています・ 4.アウトドア用品やエコ商品、小型調理器などの日常雑貨を集めた「面白雑貨」 最近では今流行の涼感寝具、UV対策用品、ダイエットエクササイズ用品などの雑貨を取扱中 是非一度覗いてみてください。
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はじめまして、yingxy@ウィキで~す。 友達からここを紹介され、これから、頑張って作って行こう~
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過去の栄光広場でドロップ (全て中段) 名前 効果 スロット ドロップモンスター コブシメガネ 温かい風lv7取得 1 大きな拳聖 ソウルメガネ 毎秒SP100回復 1 大きなリンカー ガンマンメガネ DEX+10 AGI+10 1 大きなガンマン ニンジャメガネ 空蝉lv1取得 1 大きな朧 スパノビメガネ 死亡時20%の確率でHPSP100%で 復活する(天使様cと非重複) 1 大きなスパノビ
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(招き猫広場) フリ「猫ちゃん猫ちゃんよっといでぇですわぁv」 ギ「・・・・・そんな明らかに洗脳ですどうもありがとうございましたな魔法使わないでよお母さん」 猫を集める魔踏を止めようとするギズモ フリ「ふわふわもこもこの為なら私、手段は選びませんわ!」 どうやら死王に会って本物の猫への情熱が変な風に暴走しているようである フリ「猫ちゃん猫ちゃんにゃんにゃんにゃん♪ さあギズモちゃんもやるのよ!」 ギズモ(人間体)に猫耳ウィッグを着けて躍らせようとするフリージア ギ「四つ耳になるから嫌だよ」 ユリ「フリージアもう始めてるんだね!私もやるぞー! にゃんにゃんにゃんにゃんにいはおにゃん♪」 ユリもネコ踊りを踊り出してからしばらく、招き猫の周りに猫たちが集まり始めた。 ルス「ううっ女王様・・・・・私というものがありながら~」 ルズはよよよと泣きながらも、猫語で猫達に招集をかけ始めた。 フリ「猫ちゃんがいっぱいですわぁv」 猫に囲まれてヘブン状態なフリージア すごく幸せそうな顔をしている ユリ「あっ!来た来た!猫が集まってきたよ! よーし、このまま一気に行くぞーっ! キュッキュッキュッニャー!!」 ユリは調子に乗って別バージョンの踊りを始めた。 リリ「そう言えばこの招き猫って、特定の音楽に合わせて大勢で踊ると一緒に踊るんだよねー」 リリアーナは夏休みの思い出を語った。 ロウ「二等過程の生徒とお見受けしたが、夏期休暇に家へ帰らなかったのか?」 リリ「うんまあ・・・・・・・私もそのつもりだったんだけど、ちょっと色々あってね」 リリアーナはムウ大陸関連の説明をする事を口実に、さっとその場を離れた。 赤【そういやムウ大陸って、そんなすげーの?】 青「何せ伝説と呼ばれる大陸だ。色々な噂がまことしやかに流れてる」 リリ「・・・・・・・という訳で、今からムウ大陸の鏡で、合わせ鏡の実験をしてみまーす。 マリオさん、準備はいいですか?」 「準備は万全だデース!」 リリアーナはそう言って、二枚の鏡のうち1枚を手にとり、招き猫の正面に立った。 リリ「じゃあいきまーす。せーの!」 リリアーナは二枚の鏡を合わせてみた。 それを見ながらマオはヴァンエレンに耳元でささやく。 マオ「よかったな。もしかしたら今日でドラゴンの血が手に入るかもしれないぞ」 ヴ「うーんうーんうーん。 喜んだらいいのか困ったらいいのかよくわかりません」 不安半分期待半分といったところでじつに微妙表情をしているヴァンエレン。 すると招き猫の頭上に、何かの文字らしきものが浮かび上がった。 リリ「あれ?ムウ大陸の文字なのかな?何て書いてあるか読める人いる?」 マオ「フッ……エリートにも分からないことはあるんだ。」 青「……マァヤ文字じゃないか?俺も読めはしないが」 黒【マァヤ文字?】赤【なんじゃらそりゃ?】 青「ああ、確かムウとは違う大陸で使われた、極々初期の文字だ。……あれは多分、数字だと思う」 クロ(にしてもグレイ(仮)は誰に向かって話しているんだよ・・・ 知識があるのはいいがはたから見ると危ない奴に見えるぞ。 ) 「ムウ大陸の文字ではないようデース。マァヤ文字の事はわからないデースが… いまマァヤ文字について調べてもらっていマース。 それにしても、ムウ大陸への道になぜマァヤ文字が関係しているのデショウか?」 皆がそう言ってるうちに、文字の一箇所のみが変動していく。 リリ「何なのかな、あれ。まるでカウントダウンみたい。・・・・・・ま、まさか!やっぱり爆弾ですとか言わないよね?」 マオ「お、おい本当に大丈夫なんだろうな!僕はここで死ぬなんて嫌だぞ!」 ミル「あたしだって嫌だよ!なんとかしろ自称エリート! バリア張るとか爆弾処理するとか!」 ヴ「なんのヴァンパイアバリアー!」※マオの前に躍り出て手を広げてるだけです。 青「無いだろう、そんな危ないものをこんなところに置くか?」 そう反論した直後――光に包まれた。 ユリ「うおっ!まぶし! 」 青「―――っ、なんだ今の光……」 突然の発光に目が眩み、慣れるまで時間をおく。 リリ「・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」 そして視力が回復したときに見たものは。 鳴動する招き猫の像だった。 まぶしい光を放ち鳴動する招き猫の像を見て、マリオは興奮を隠しきれないようだ。 「オーウ!これは成功のようデース! 急いでムウ大陸に向かう準備をしなければいけまセーン!」 そう言って黒い粉を取り出すと、その粉を使って地面に魔法陣を描き始める。 ゴーグルの向こうからの指示に従って描いているため、完成までしばらく時間がかかるだろう。 ユリ「……うわおーっ!!動いてる!招き猫が動いてるよーっ!!」 クロ「・・・動いてるのは初めて見たな。」 。 招き猫が動いているのを初めて見た人間は、驚きを隠せないようだ。 リリ「うん。でも、夏に猫じゃ猫じゃやクックロビン音頭を踊ったときとはちょっと違うみたい」 青「確か、クックロビン音頭で踊りだすとは聞いたが……その類じゃなさそうだな」 クロ「そういえばあの模様はどうなったんだ?」 招き猫の頭上にあった模様が気になり探してみると、まだ一定の間隔で変化し続けていた。 リリ「まだ動いてるね。あ、下二桁目の数字が変わってるよ。あれ、2桁目の数字が減ったって事じゃない?」 クロ「これはまだ時間がかかりそうだな。 コンサートも始まりそうだし、そっちを先に見ないか?」 マオ「その方が建設的だな。長時間待ち続けるなんて嫌だ。」 たぶんコンサートが終わるころには結果が出るだろう。 もし途中だったら各自で準備を整えてくればいい。 ミル「そだね、いざとなったらユリに連絡してもらえるし、そうしよう。 よーしみんなー!ここは有志の皆さんに任せて、先にケオスのコンサートを楽しみにいこー!」 リリ「えっ、ユリさんコンサートの取材行かなくて大丈夫なの?本当にここ、お願いしちゃっていいのかな?」 ヴ「そ、そうだな。 ゆっくりとしていこう」 なにを思ったのか茶色の猫に化けてマオの足に寄りかかってゴロゴロしはじめた。 リリ「・・・・・・ちょっとヴァンエレン、さっきのバリアーはGJだったけど、何で今わざわざ猫なんかに化けるのよ。 コンサート聞きながら、ロマンティックな夜をマオマオにプレゼントとか思わないわけ?」 もっともこれは、リリアーナのやりたいことを口に出しただけだろう。 リリ「だいたいヴァンエレンは・・・・・・わー! 猫が増えて、どれが吸血鬼なのか見分けつかなくなってきたよ~!!」 フリージアが今どうしているかは、そっちを見なくても手に取るように分かった。 ヴ「にゃ~! 助けてご主人、猫にさらわれる!」 やれやれといった感じでヴァンエレンを抱きあげる。 見分けるのは簡単だ、猫の集団から逃れようとあたふたしているのもあるが、 何より一番のマヌケな顔を探せばいい。ともあれヴァンエレンを抱き上げ 猫のいないところに下ろし皆の後ろを歩きはじめる。 青「ケオスのコンサート?」 聞こえたクリスとユリの言葉に、頭からクエスチョンマークを出すグレイブ。 黒【あー、そういえばケオスさんがライブやるって聞いてなかったっけ?】 青「こっちでライブはあると聞いてたがな…」 赤【ライブとか面白そうジャン!行こーぜ行こーぜぇー!】 あまり関心は無い様子のグレイブに対し、グレイルは興味津々見る気満々。 黒【でもチケットないからなぁ。結構人が集まりそうだし、見れるかな?】 クロ「あ、その前にリリアーナ、いったん(カモフラージュ)装置を見せてくれないか。 少し不具合を起こしているようだ。」 ミル「うわっ!?本当だ!リリアーナがすごい格好に!」 言われてみればリリアーナの服が、一部はモザイク一部はスケスケみたいな怪しい事になっている。 触ってみれば、そう見える服なんだというのは分かるけど、ぱっと見じゃ分からない。 …ちょっと待て、あたしのも不具合起こすんじゃなかろうな!? リリ「へっ?!――――――――キャアアアアアアアアア!!」 服の惨状にリリアーナ一瞬で真っ赤になったかと思うと、服を手で抑えその場に蹲った。 ミル「あー!ありがとクリス!もう大丈夫みたいだから、この装置返すねー! あは。あはははははは」 ミルクは慌ててカモフラージュ装置をクリスに返すことにした。 リリ「こんな格好でずっと学園内を歩いてたなんて・・・・・・・うわーん!私もうお嫁にいけないよー」 リリアーナはわっと泣き出した。 ロウ「・・・・・・・・・・・・そうか、そういうファッションではなかったのか」 リリアーナの狼狽ぶりを眺めながら、ロウがぼそっと呟いた。 今は取り乱しているだけだが、装置を使っていないと血だらけの服で異様に目立つ。 クリ(・・・ミルクの使っていた装置に異常がなかったら交換することにするか。) ミル(血まみれシスターに見えるのは、最近の血糊はスゴいねーとかとか言ってごまかそう… ) 青「やれやれ……確か、魔道工学科のクリス……だったか。時空科で生徒会のクロウってやつの友達だろ? 俺はお前にもクロウにも面識は無いが……おっと、俺はグレイブ。クロウの同僚の知り合いってやつだ」 青「で、行き成りだがこの惨状はなんだ?リリアーナは泣いてるしこっちは血塗れだし。 少し気になるんだが……あ、それと久々に見るがミルク」 視線だけ移して、話を続ける。 青「まさかそれがメイクとか仕様の一種……ってわけじゃないよな。いやなに、臭いが違うから言ってみただけだ」 ミル「えっ!?臭い!?」 随分とお久しぶりな気がするグレイブから指摘を受けたので、慌てて服の臭いを嗅いでみる。 うわほんとだ、血の臭い。 ミル「ありゃりゃほんとだー。いやー、最近の血糊ってよくできてるね。 あは。あはは、はは…。」 クリ「・・・どうもこうも血まみれになっているところを偶然見つけて、そのままじゃ目立つから試作品を貸しただけだ。 なんで血が付いているのかはこいつらに聞いてくれ。」 青「……無関係、ってわけか。じゃ……」 ミル「…まあ、その。 こっちもいろいろあって、返り血を浴びたというか、なんというか… 今は詳しく言えない事情があるんだ。ごめん…」 笑ってごまかそうとしたけど、血の臭いなんて証拠を押さえられてる以上、上手く行くはずもなく。 かといって、無関係のグレイブ達を厄介事に巻き込むわけにも行かず。 あたしは、『今は言えない』なんて安直な逃げ道に逃げ込んだ。 その言い草に肩を竦めるグレイブ。 青「なーんでこいつらは隠し事をするような事態に巻き込まれるんだか……」 赤【そういう体質じゃねー?ひゃひゃひゃ!】 ユリ「うおっ!まぶし! ……うわおーっ!!動いてる!招き猫が動いてるよーっ!!」 ユリは鳴動する招き猫を見て大喜びだ。 いつもより多く踊っていると、巨大な招き猫の胸元から小型の招き猫(一抱えはあるが)が転がり落ちる。 小型招き猫はぬるぬる動いて大きく伸びをし、周りを見回すと聞き取れない言葉でなにかをしゃべった。 だが反応が薄かったので不機嫌そうになり、今度は誰もが分かる言葉でしゃべった。 ニャ「なんじゃお主等はマァヤ語もわからんのか。まったく最近の人間は… まあ良い。ワシに何か用か?」 ニャンコ先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! ユリ「あー!伝説のニャンコ先生だ!」 ユリは誰かの叫びを聞いて、昔ご先祖様が猫から必殺技を学んだ伝承を思い出した。 ユリは招き猫の前に走っていって膝をつく。 ユリ「先生!私にもキャット空中5回転を教えてください!お願いします!」 そんなユリを見て小型招き猫はますます不機嫌そうになる。 ニャ「そんな理由でワシの安眠を妨害したのか…?」 どうやら猫違いだったようだ。 リリ「あ、いえ。ムウ大陸へ行きたいんで、その方法を調べてます。 何かご存知でしょうか?」 ニャ「ムウ大陸へ行く乗り物ならお主等が起動させておるではないか」 ニャンコ先生(仮)はそう言って鼻をフンと鳴らし、鳴動する巨大招き猫を顎で示した。 招き猫は乗り物だったのだ。 ニャ「魔力が空じゃが、そこの男が描いている魔法陣を使えば供給できるじゃろう。 ま、魔力が満タンでも夜明けにならねばムウ大陸への道は開かぬがな。 大人しく夜明けを待ってまた来るが良い」 フリ「猫ちゃんかわゆいゆいですわぁv」 あまりにも幸せすぎて幼児退行を始めたフリージア 駄目だ!使い物になりゃしねえ!! ギ「あ、喋る猫さんだ!!」 フリ「でも見た目通りの存在でも無いみたいですわね」 にやけた顔のままでにゃんこ先生を見るフリージア シリアスっぽい台詞と顔の表情がまったく一致していない フリ「ちょっと抱きしめてみて良いかしら?」 ニャ「抱きしめる…じゃと…?わしをか? …わ、わしは神と崇められる身ゆえ、本来はそのような事許すはずもないのじゃが… 特別に、その、す、少しくらいなら抱きしめたり、なでなでしてもよいぞ?」 ニャンコ先生(仮)はツンデレ風に言うと、期待を込めた目でフリージアを見上げた。 ニャ「まあ、わしはしばらくこの招き猫の側から離れられぬのでな お主がどうしてもどうしても触りたいのなら仕方がない、いつでも来るが良い」 あとでにゃんこ先生をふかふかできるということで 上機嫌になるフリージアさん フリ「イエス!イエス!イエス!ですわv」 ちなみに、ニャンコ先生の触り心地はつるふかだ。 猫の話では、マリオの描く魔方陣とこの『場』があればムウ大陸への道が開くらしい。 だがそのためには、やはり夜明けを待たなくてはならないとのことだ。 リリ「じゃあ、それまでの間に学園祭を楽しんだり、ムウ大陸へ行くための準備ができるね! じゃあ、皆でケオスさんの応援に行こうよ!」 フリ「そうですわねvそれが良いですわv」 いつの間にか頭やら肩やらに猫を乗せているフリージア その猫達には天使の羽が生えていたり尻尾が二本ぐらいあったりするのもいるが猫は猫である ユリ「よーし!行こう行こう応援に行こう! マリオさんも行くー!?」 はしゃぐユリの問いかけに、マリオさんは静かに首を振る。 リリ「――――あ。」 リリアーナははたと気づいた。 そう、グレイ達の分はチケットが無いのだ。 リリ「ねえマンダ、チケットの予備とかケオスさんから預かってないかな?」 マン「へ、?う、う~…と。」 リリアーナにチケットの余りは無いかと言われたマンダは困った顔をし、ポーチを漁る。 リリ「そうだよね、むしろこんなにたくさん席を取っておいてくれたこと自体大変だったでしょうし。 無理言っちゃってごめんね、マンダ」 マン「ごめ、んなさい。」 結局余りチケットは無く、マンダはションボリする。 「私は魔法陣を完成させないといけないので、行くことができまセーン。 このチケットは、ケオスさんのコンサートを、本当に聞きたがっている人に渡してくだサーイ」 ユリ「マリオさん…分かったよ!マリオさんの意志は絶対に無駄にしないからっ!!」 ユリはマリオさんからチケットを受け取ると、さっと高く掲げた。 ユリ「ケオスの出演するチョーレアなコンサートチケットが欲しい人! 厳正な審査の末一名様にプレゼントするよーっ!」 …もうちょっとフツーに聞けんのかフツーに。 厳正な審査言ってるけど、知り合いが来たらすぐ渡すくせに。 ま、これで1人でもコンサートに行きたい人が行けるなら、いいか。 赤【お、ちょーどよさそーだな!貰おうぜー!】 黒【えっと、ユリさんだっけ、でいりぃ・ふぃじるの記者の。嘘はつかなさそうだし貰えるかな?】 赤【よっしゃ!貰おうぜ!】 兎に角貰うことしか頭に無いグレイル。 グレイブは無関心な目つきでそれを眺めながら、息をつく。 青「興味ないな……替わるんだったら勝手にしろ」 そう言って頭を一掻き。 数秒後、高くチケットを掲げるユリの横からすばやくチケットを奪い去る赤い影一つ。 (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ □⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ 赤「ゆりちーからチケットいっただきぃぃぃぃぃぃいいいいいい!!」 青【普通に貰えって言ったろうがこの脳みそ運動神経野郎!】 黒【ってかなんでスライディング!?】 学園でもかなりのお馬鹿である、グレイルである。 グレイブと入れ替わり、体に入ったらしい。証拠にぼっさぼさになった赤い髪になっている。 上の文字絵で耳があるからと言って決して犬耳のグレイズではないので注意だ! ユリ「うわおっ!?取られたあーっ!!」 奪われたユリの悔しがること悔しがること。 赤「ひゃひゃひゃ!俺の勝ちぃー!」 ユリ「なんのまだまだ!ライブが始まるまでが勝負だよ! おいかけっこをするなら、デッキブラシをつかわざるをえない!」 ミル「趣旨が変わってるだろチケット渡したかったんじゃなかったのかよ!」 青【やかましいって言ってるだろうが!暫く体の支配権お預けにでもされたいか阿呆!】 黒【その前にチケット奪ってどうするんだよ!?】 グレイルはグレイブ、グレイズの二人から止められている デッキブラシに飛び乗ろうとしたユリをツッコミで張り倒しあたしはグレイルに向き直る。 ミル「そのチケット使って良いよグレイル!ゆっくり楽しんで行ってね!」 リリ「あらグレイル!お久しぶり。相変わらずね。派手に転んだみたいだけど、大丈夫?」 赤「俺はグレイルだってのー!んまぁいいや、ひっさー!」 どうやらグレイは名前を間違われることが多いらしい、既に耐性が出来ていた。 一方のクリスは、ミルクの返した装置を点検していた。 ちょっと内蔵魔力の消費が早いな・・・ この調子だとどの道魔力切れで装置が作動しなくなっていたな。 ほかの装置もライブ中に機能停止するだろうけど、血痕は自力で何とかしてもらおうか。 広場に放送がかかる。 『本日のご来駕、誠にありがとうごさいます。今から十分後、学園生徒有志によるライブが始まります。 チケットをお持ちで無い方も一般席でご覧になる事が出来ます。』 『ちょwwwなにをwww…』 『あかん、あかん、あんなんじゃ人あつまらへんよ。 えぇ~…おほん、よう聞きお前ら!!アタシは今の放送にあったライブでベースギターを担当しとるもんや。 今回のライブ、女子も男子も必聞やでぇ~ なんと今回!!ボーカルが…成績優秀、泰然自若、才色兼備の微笑みの貴公子、ケオス・キョンサンが担当してくれてんねん!!! 拍車~!!!』 放送と共に広場備え付けモニターにはケオスの写真が写し出される 『他のメンバーも紹介したい所やけど、時間が押しとんねん、すまんなぁ~~。 いつものケオスとは違うケオスが見れる良い機会や、ぜひライブ会場にきたってな。 見いひんと後の祭やで~!!ほなな~~、ライブ会場で待っとるからな~~!!』 徐々にフェードアウトしていく女子の声 『…失礼いたしました。とにかく…ライブは十分後です。以上放送部でした。』 放送が終ると広場のあちらこちらから 話声が聞こえる。 》「おい、あのケオスが歌うんだってよ。」 》「ケオスって、いつも笑ってるあいつだろ?」 》「いつもと違うケオスか~……なんか興味沸かねぇ?」 》「行こうぜ!どうせこの後暇だしさ。」 どうやらライブがそろそろ始まるようだ。 ユリ「かぶりつきというか砂かぶりというか最前列だね!」 ミル「人気あるみたいだから、結構人が集まってるよ。 ケオスも最前列を押さえてくれるなんて、随分大盤振る舞いだ」 コンサート会場でチケットが指定してるのは、最前列の特等席。 ここなら邪魔が入ることなくコンサートを楽しめるだろう。 残る心配は空模様だけ。 せめて、コンサートが終わるまでは雨が降りませんように。 リリ「ところでメイレン様、メイリンはまだ眠ったままなんでしょうか? そろそろ私、学園長の様子が気になって・・・あ、いや。 もちろんコンサートが終わった後で構わないんですけど」 皆で移動している時、リリアーナはいささか緊張気味の表情でメイレンに質問した。 レン「目が~目が~(悲)」 メイレンは、先ほどのフラッシュの影響をまだ引きずっていた。 ロウにフラッシュされた時のメイファと全く同じリアクションなのは親子ゆえである。 見かねたリリアーナは、メイレンの手を引いて席まで案内することにした。 リリ「メイレン様、大丈夫ですか?悪いけど誰か、メイレン様をご案内するのを手伝ってくれない?」 ミル「おっけー、人も多いしね。あたしも手伝うよ。 メイレンさんこちらにどうぞ」 レヘ「棒メイリンを見てみろよ。圏外ってなってたら、もうこの島にはいねーぜ。」 仕方が無いので、レベッカがメイレンのかわりに答えた。 実際、棒メイリンの紙を確認すれば、そうなっているのがわかるだろう。 レヘ「ただ、時差があるから今頃中つ国はとっくに真夜中だろーな。 学園長が帰ってくるとしても、ゲートの門限の関係で明日の早朝になるんじゃねーの?」 そう、国によっては法律によってゲートを使用する時間の制限があるのだ。 妖怪のゲート?そんなものは法律の適用範囲外である。 とはいっても、学園長も立場上、不正なゲートで移動するわけにはいかないのである。 リリ「え、そうなの?・・・・・・あら本当だ。 じゃあメイリンとメイファは、もう中つ国に帰っちゃったのね。 ギズモはメイリンとせっかく仲良くなったのに、残念だったね」 リリアーナは気の毒そうにギズモを振り返った。 ギ「うん・・・・また会えるかな?」 フリ「会えるでしょ?貴方達寿命長いんだから 100年後とか200年後とか余裕じゃないの」 ギ「いやそうだけどそんなに待てないよ」 10年後でも怪しいのにそんなに後では存在を忘れられている可能性のほうが高い リリ「学園長のお帰りだけど、それは明日でも構わないわ。ご無事でいらっしゃるのならね。」 ところで、リリアーナからブルースと付き合っていたか?と聞かれても何も喋らなかったレベッカが、 今さらになってペラペラと喋りだしたのには理由があった。 皆がフラッシュや鳴動する招き猫、ニャンコ先生らに気をとられている間に、 ブルースはさっとその場から立ち去ったからだ。 ブルースが居なくなったところを見た者は少ないだろう。 いたとしても、ブルースがどこに行ったかはわからないかもしれない。 ストーカーは、自分がストーキングされない方法も心得ているからである。 レベッカも、ブルースがリリアーナに足を踏まれた後ひどく怒った様子で立ち去ったのは見たが、 槍という不自由な身を差し引いても、ブルースがどこに行くかまでは検討がつかなかった。 レヘ「(願わくば、あのガチムキパンツの二人組と顔を合わせませんように…)」 レベッカは、がらにもなく天に祈った。 ガチムキパンツの二人組とは、アドンとサムソンの事であるのは言うまでもない。 リリ「それにしても、微笑みの貴公子とはよく言ったものね~。そりゃ確かに似合ってるけど。 今頃、ケオスさんの微笑が有料スマイルどころかクラウザー化してたり・・・あははは、まさかね」 マン「く、らうざ…?」 どうやらマンダはクラウザーを知らないらしい。 フリ「さあ行きますわよv」 と猫と一緒にライブ会場に行こうとするフリージア ギ「ライブに猫は連れて行けないよ」 フリ「な・・・んですって」 仕方が無く猫達と別れを告げるフリージア リリ「最前列だから、きっと音量も大きいと思うよ。猫にはちょっと辛いかもしれないね。 あ、そうだ。ギズモにマンダ、あなた達はこのままコンサート行っても大丈夫かな?」 マン「う、ん、だいじょ、ぶ、だよ。」 ギ「僕は平気だよvだって超音波は得意中の得意だものv」 何気にひどいことを言うギズモ ギ「それにデスメタルは魔界の音楽だしねv」 本当かどうかは謎である ライブ会場へ向かう一行の後に続くマンダ。 マオ「皆も移動するようだし、僕たちもさっさと行くぞ。せっかくくれたチケットだ、 一応見に行ってあげないとケオスが可哀想だからな」 ヴ「マオはそういうのが好きなのか?」 吸血鬼考え中。 チーンという謎の音とともになにかをひらめいたようだ。 マオ「ヴァン…だからさっきから早く行くって言ってる……」 ポンと煙を立てて変身したるは元の男性ヴァンエレン。 ヴ「いきましょうか。 お嬢さん」 マオ「……はっ?…え?……頭でも打った?」 いきなりお嬢さんとか言い始めたヴァンエレンを見てなんだか恥ずかしくなる。 ヴァンエレンは跪いてマオの手をとる。 ヴ「どうかこの吸血鬼めに盗まれてやってください」 その言葉に僕は顔が赤くなる。 マオ(いやいやいやいや、 別に意識しているとか嬉しいとかそういうんじゃないんだ。うん、違う。 ただいきなりこんなことを言い始めるヴァンエレンを見てて、 なんか異常に恥ずかしくなったんだ。そうだ、 いうなれば必至に似合わないキザなセリフを練習している弟の姿をこっそり見てしまった心境というか、 と、とりあえずここはヴァンエレンを傷つけないためにも優しく「似合わない」と言ってやるのが 主人である僕の務めだと思うわけでして、と、とにかく傷つけないように優しく優しく…「似合わない」と言ってあげなくては… マオ「ドロボーさん……」 ヴ「あぁ…ダメだ」 マオ「あわわわわわわッ!?いったいどうした!?」 ふしゅーとヴァンエレンの頭部から煙が抜けていく。 とともに男性ヴァンエレンの姿は女性の姿へと戻ってしまった。 ヴ「やはり元の姿はなんか疲れるんだよねー。 あれ、どうしたのマオ?」 なぜかさっきまでの恥ずかしさやよく分からない顔の火照りが一切合切消える。 ヴ「もうそろそろはじまるみたいだし、行こうかご主人」 その代わりなのか、腹が立ってきて気が収まらないマオは、ヴァンエレンのお腹に一発ひじ打ちを入れた。 マオ「……遊びが済んだならさっさと行くぞ。」 後ろで苦しそうに呻いているヴァンエレンを振り向きもせず僕はコンサート会場に行くのだった。 その後もマオは、鼻歌交じりで嬉しそうに歩いているヴァンエレンを見ていて なんか何度かイライラしたけど我慢して一緒に会場の最前列の指定席へと座る。 周りにクリスやらミルクやらが見える。まあケオス招待組だから当たり前なのだろうけど。 隣では興奮気味にヴァンエレンが大量の紙テープやらをこしらえている。 ヴ「私こういうのはじめてでして…。 非常に興奮しております」 途中で買ってきたと思われる飲み物や大量の紙テープ。 マオ「僕も初めてだな…。あと紙テープは片付けが面倒臭いから 生徒会の方で禁止されているぞ?」 大量に買い込んである飲み物の一つを開けながら僕がヴァンエレンに告げる。 すべてが無駄になったことを知って、ヴァンエレンは絶望を覚えた。 リリ「ところでレベッカさん、もう喋っても大丈夫なの?―――― あれ?そう言えばブルースさんは?」 リリアーナはキョロキョロと周囲を探したが、ブルースの影も形も無かった。 どうやらさっきの騒動の間に姿をくらましてしまったようだ。 リリ「せっかくチケット貰ったのに、コンサート、聞かないつもりなのかな」 原因の一端が自分にあるかもしれないとは思いもしないリリアーナだった。 リリ「そうだ、レベッカさん。ブルースさんってどんな人なの? 変態さんみたいな格好で人前に出てきたり、裸上等だったり、喧嘩っ早かったり。 真面目な人かと思ったら、今度は罵倒した相手をいきなり口説き出したり。 悪い人じゃ無さそうだけど、なんかつかみ所の無い人ね。タイペーの人って皆ああなの?」 レヘ「そりゃおめぇ…」 レベッカはちょっと言葉に詰まった。 レヘ「ブルースから見ればよ。 変態さんみたいな格好で普通に歩いたり、 混乱している時にトレーを投げつけられたり、 自分の国の伝統的な価値観を否定したり、 愛する人の情報をわざと隠蔽したり、 悪魔や妖怪の善意を無邪気に信じたり、 勇気を出して傷つけてしまった女に謝りに来たのに足を踏みつける女、 ってのがおめぇなんじゃねーのか? ブルースから見れば、おめぇこそつかみ所が無い女なんじゃねーのか? そして、お前は西方の女を代表するような女なのか?」 もちろん、ブルースは知らなくても、レベッカはリリアーナの事情を知っていた。 またリリアーナが知らなくても、彼女は同じようにブルースの事情も推察していた。 レヘ「まぁ、そんな顔すんなよ。俺だって惚れた弱みがあるんだ。 おめぇも嫌いじゃねーけど、あんまりブルースの事も悪く言えねぇじゃねーか。 おめぇが喧嘩っ早いって言う気持ちもわかるが、結局義侠心の裏返しでしかねーんだよ。」 ケオスのコンサートが始まった。 夜:ライブ開始 夜:招き猫広場
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お前にブーイングしてるんだよ、淀川! 最終節の挨拶。 「えー淀川でございます。 最後まで多くのお客様にお越し頂きまして誠に有難うございます。 大変残念な結果で最終節を迎えましたが、 選手達は大変、最後までよく頑張ってくれたと思います。 えー、皆様方の、この、不満足な結果を、重く受け止めまして、 来年、捲土重来を期して、体制を立て直して参りたいと思います。 最後になりますが、今年、千葉市、市原市、業者?の皆様方、 今年もどうも、大変お世話になりまして、ありがとうございました。 株主、私達を支えていただいております110社にのぼる企業の皆様方、 ほんとに有難うございました。 地元の警察、消防、そして運営にかかわっていただきました フクアリの関係者の皆様、そして、ボランティアの皆様、 ほんとに有難うございました。 来年度、きっと皆様方のご期待に添えますよう、 最後まで戦ってくれた選手達と共にWIN BAY ALLの名に恥じないように 頑張って参りたいと思います。誠に有難うございました。 簡単ではございますが、ご挨拶に変えさせてもらいます。」 サポーターへの感謝の言葉は無し? ジェフというクラブは、サポーターには全く感謝していないということでOKでしょうか?
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ロッコー山子ども遊園ロケット広場 トーンカーン!トーンカン! 作業員A 「おーい!そこの波板とってくれ。」 作業員B 「あいよ。」 作業員A 「サンキュ。」 トーンカーン!トーンカーン! 作業員A 「ふう。これで大体、形になったな。そろそろ休憩にしようや。」 作業員B 「あいよ。」 作業員A 「お~い。ベッカムさん!そっちもお昼にしましょうよ。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員B 「はい。「伊右衛門」買ってきましたよ。温かいやつ。」 作業員A 「サンキュ。」 作業員B 「作業員Aさんは、愛妻弁当ですか?いいっすね。」 作業員A 「あはは。まあな。お前はコンビニ弁当か。ちょっとわびしいな。」 作業員B 「俺、独身っすからね。」 作業員A 「ベッカムさんのお昼はイワシですか?」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員B 「ベッカムさんは、ペンギンですからね。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員A 「ベッカムさん。もっと栄養バランス考えないといけねえな。痩せこけちまってますよ。」 作業員B 「ほんとうっすね。何か精気が抜けちゃってるっていうか・・・・。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員A 「まあ、人好きずきですけどね。そうだ。こんど一緒に焼き肉でも食いに行きましょうや。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員B 「あ。焼き肉の「はるか♪亭」はどうですか?俺、割引券持ってるんすよ。」 作業員A 「もっといい店行こうぜ。それにあそこの酒、何か混ぜてるって噂だぞ。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員B 「だいぶ完成してきましたね。俺たちの受け持ち場所。」 作業員A 「ああ、もう少しでロッコー山子ども遊園のロケット広場の完成だ。」 作業員B 「でも、これロケットっていうより見た目ミサイルみたいですね。」 作業員A 「設計図どおり作ってるよ。俺は、ロケットとミサイルの違いはわからんけどな。」 作業員B 「ロケットって、普通、宇宙とかに打ち上げるやつじゃないすっか。」 作業員A 「ああ。」 作業員B 「でも、俺たちが作ってやつ、ナイキっていうミサイルにそっくりなんすよ。」 作業員A 「ナイキってなんだい?お前、やけに詳しいな。」 作業員B 「俺、ミリヲタっすから。ナイキってのは核ミサイルの迎撃ミサイルのことっすよ。」 作業員A 「ふ~ん。でも、これは中に子どもたちが入って遊ぶ張りぼてのロケットだしな・・・。」 作業員B 「でも、これって空から見たら本物のミサイルに見えるかもしれないっすね。」 作業員A 「ああ。俺もずいぶんリアルに作るんだなって思って作業してたんだ。」 作業員B 「子どもたちの人気の遊びスポットになるといいっすね。」 作業員A 「俺もその方が作業のやりがいがあるってもんだぜ。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員B 「そういえば、この子ども遊園が完成したら、ベッカムさんはここの園長になる予定だったっすね。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員A 「ああ、そうかい。きっと小学生人気のキャラになるだろうな。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 作業員A 「じゃあ、なおさら気合い入れて完成しないとな。じゃあ、また作業始めるか。」 作業員B 「へ~い。」 ベッカム 「ごペンなさい。」 【女王の居城】 チコ♪ 「はるか♪地対空ミサイル自動防衛システムの準備が着々と進んでいるようです。」 女王 「そう。それはよかったわ。」 チコ♪ 「でも、よく考えたらはるか♪さんってすごい人ですね。」 女王 「何が?」 チコ♪ 「だって、人工衛星を持ってるんですよね。」 女王 「そんなの持ってるわけないじゃない。」 チコ♪ 「え?じゃあ、このまえの航空写真はどうやって手に入れたのですか?」 女王 「パソコンからよ。」 チコ♪ 「えー?軍事機密情報ですよ。防衛省のシステムをハッキングでもしたのですか?」 女王 「ハッキングって何?」 チコ♪ 「コンピュータネットワークシステムへの不正侵入のことですよ。」 女王 「そんなことしてないわよ。正規のログインIDをちゃんと持ってるよ。」 チコ♪ 「なんで、あなたが正規のIDを持ってるんですか?!!」 女王 「知らないわ。誰かがくれたように思うんだけど・・・・。」 チコ♪ 「誰にもらったんですか?」 女王 「よく思い出せないわ。携帯電話の会社の人だったかしら・・・。」 チコ♪ 「それって、みかかのえらい人?」 女王 「それとも「はるか♪屋」のマスターだったかな?あの人、その手のこと詳しかったし・・・。」 チコ♪ 「思い出してくださいよ。」 女王 「もう、細かいことにいちいちうるさいわね。もう忘れちゃったわ。」 チコ♪ 「一般人が防衛省のネットワークシステムにログインできるわけないじゃないですか!」 女王 「あら、そうなの?一般人って不便なのね。」 チコ♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・。」(KYのはるか♪さんをパンピーの常識で推し量ろうとした私が非常識でした。) ロッコー山子ども遊園ロケット広場・終わり (2009.12.20)